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Life Up インテリアコーディネーター リビング
ドミナントカラーを利用して
自然の配色でカラーコーディネート
都心と直結した快適アクセスが魅力の「ルネ吹田江坂」の棟内モデルルームを訪ねました。モデルルームのインテリアコーディネートを担当されたのはカラーマーケティング研究で活躍されている徳永聖一郎さん。ご専門の「色彩」を中心にインテリアについてお話を伺いました。 リビング
すべての色は自然界から
 自然界の景観は色同士の組み合わせが調和し、人々はこれを美しいと感じて、自然界の色を手本に生活の中に色を採り入れてきました。その採り入れる色は、地域や国の風景の色によって左右されるものです。アフリカの色ではビビットカラーが、北欧の色からはナチュラルカラーが、日本では微妙な伝統色が生まれたように。その地域の人々に好みの色、潜在的な色への回帰が違うのです。
  そこで自然の造形物の配色構成を分析して誕生したのが「ブルードミナントカラー(BDC)&イエロードミナントカラー(YDC)カラーシステム」です。私たち人間が「美しい」と感じる自然の造形物の配色は、ほとんどがどちらかのグループで構成されています。
「BDC&YDCカラーシステム」の配色理論を応用すれば、自然と同様のカラーコーディネートが可能になり、人工的に作られた色の空間でも、充分に「美しい」とか「心地よい」と言った快適な気持ちを味わうことが出来ます。
色彩が生活に与える影響  
 色彩計画を考える際、暮らす人がどの場所に何時間滞在しているのかが重要になります。例えば主婦はどの場所で一番過ごしているのでしょうか。リビング、寝室、ダイニングかを思い出してください。もしリビングであれば一番好きな色をメインカラーにしてカラーコーディネートすれば一番落ち着いてリラックスできるのです。
  子ども部屋では子供が成長著しい10 歳までが色彩が重要な役割を果たします。植物も成長する上で太陽の光が必要であるように、子供も成長段階で何がしの影響を太陽から受けています。
  子どもの頃、夏、海水浴で日焼けすると冬には風邪をひきにくいと親からよく教わりました。太陽の光は成長する子供にとって最高の栄養源です。太陽の光の中には赤、橙、黄、緑、青、紫の光が合わさって透明な光となり地球に注いでいます。子供部屋をカラーコーディネートする上で赤、橙、黄、緑、青、紫といった色を意識しましょう。
カラーコーディネートする上で照明は重要
 カラーコーディネイトを行ううえでのポイントをお聞きしました。
「照明には蛍光灯、白熱灯の2種類の光の色があります。BDC(ブルードミナントカラー)で色彩設計した場合、蛍光灯が使用厳守となります。YDC(イエロードミナントカラー)で色彩設計した場合は白熱灯および蛍光灯どちらでも使用可能です。
 BDCの部屋では、ほとんどの色にブルーの色が微少に入っています。そのため白熱灯を使用しますと黄の色が強く、せっかくカラーコーディネートした部屋は黄色い光の影響で色が変化して見えてしまいます。
  カラーコーディネートする上で照明はとても重要なポイントです」。
書斎     畑 圭亮
総合地所

1950 年大阪生まれ。

西武百貨店を経て’90 年ジャパンカラーマーケティング研究所を設立。カラーマーケティング研究のために渡米し、科学的に実証されたカラーコーディネートシステムのライセンスを取得。新たに日本において独自で色彩調和論(BDC&YDCカラーシステム)を開発。現在、色彩設計、商品企画開発以外にも、専門
学校講師など幅広い分野で活躍中。

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