資金を借りようとする人と買いたいマンションの健康診断。これが、住宅ローン審査なのです。安定した収入と確実な返済プランが決め手です。
住宅ローンの種類
数千万円という価格のマンションを現金で購入できる人はほんのわずかでしょう。ほとんどの人は、購入資金が借りられる住宅ローンを利用しているはずです。住宅ローンには、住宅金融支援機構などの公的融資と、銀行・信用組合・生命保険会社などの民間融資があります。それぞれに金利や条件、返済の仕組みが違いますが、共通しているのは必ず「審査」があることです。
2つの住宅ローン審査
審査とは、資金を借りたい人が条件を満たしているかどうか(本人審査)、買おうとするマンションが違法建築ではないかどうか(物件審査)を確かめることです。つまり、人と物件の健康状態を確認しようとすることなのです。
住宅ローン審査: 本人審査
本人審査は、まず、ほかにお金を借りていないかどうかを確かめます。一般の消費者金融などから借りていれば、審査は通らない場合もあります。また、自己資金がどのくらいあって、毎月返済できるだけの安定した収入があるのかも重要な項目です。
住宅ローン審査: 物件審査
物件審査は、住宅ローンの担保となるマンションの審査です。日本の建築基準を満たしていない場合には貸し出ししてくれません。新築のマンションの場合、ほとんど問題とはならないでしょう。
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