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54.住宅減税とは

マンションを買ったとき、かかった税金が戻ってくる。そんな減税に関する特例のいろいろを知っておきましょう。

マンションを買うと、さまざまな税金がかかります。ところが、一定の条件を満たしていれば、税金が戻ってきたり、軽減される特例があります。どんな住宅減税の特例があるのか、簡単に説明いたしましょう。住宅ローン減税については、別に解説します。

 

住宅減税の一つ:印紙税
契約を結ぶときに作る契約書にかかります。購入金額によって異なりますが、例えば、1000万円〜5000万円のマンションを購入した場合、通常なら20000円の税金が15000円に軽減されます。


住宅減税の一つ:登録免許税
マンションの所有権を証明する所有権保存登記は、通常は価格(固定資産税評価額)の0.4%ですが、これが0.15%になります。また、銀行から借りたお金にかかる抵当権登記は、通常0.4%が0.1%に軽減されます。


住宅減税の一つ:不動産取得税
マンションを買ったときにかかる税金で、マンションの住宅部分の場合、その価格(固定資産税評価額)から1200万円を引いた金額に課税されます。また、土地についても税の軽減措置があります。いずれも通常4%が3%になります。


住宅減税の一つ:贈与税
親から子へ、マンション取得を目的としたお金の贈与にかかる税金です。

相続時清算課税制度(贈与税と将来の相続 税を一体化させた制度)の
住宅取得資金贈与の特例は3500万円まで非課税となります(ただし、相続時にすべて相続財産に加算されます)。

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