盗難被害の一因となるピッキング。ピッキング対策で登場したディンプルキーは、「安心」という大きな価値をさらに高めてくれます。
ピッキングとは
首都圏のマンションを中心に、2000年頃からピッキングによる空き巣被害が急増しています。ピッキングとは、特殊な形をした工具を鍵穴に差し込んでロックを解除する侵入手口のことです。
ディンプルキーが登場した背景
もともとは、入居者が鍵をなくしたり、緊急時に入室したいときなど、業者が許可を受けて鍵を開けるための技術だったのです。解錠の時間は錠前によって異なりますが、わずか10数秒で開いてしまうものもあるといわれます。開けられた錠前には痕跡が残らないため、被害者が帰宅するまで気付かれず、警察へ通報する頃には犯人は遠方に逃げているということが多いのです。ピッキングされやすい錠前は、ディスクシリンダー型というタイプで、鍵を見ると、上下にギザギザの波型が付いているものです。
ディンプルキーの特徴
こうしたピッキング対策に開発されたのがディンプルキーです。ディンプルとは「くぼみ」のことで、鍵に円形の凹みがいくつか刻まれているため、この名前が付けられました。ディンプルキーの大きな特徴は、ピッキングなどの不正解錠が非常に困難なこと、鍵違い数が約1000億通りあって複製作りがきわめて難しいこと、精密で複雑な構造となっていることなどが挙げられます。ディンプルキーの中で、リバーシブルタイプと呼ばれるものは、鍵の裏表がないのでスムーズに施錠・開錠ができるようになっています。
最近のディンプルキー
最近では、さらに高度な技術を駆使したディンプルキーも開発され、ディンプルキーによるマンションの安全性はますます高くなっています。
総合地所では、24時間のセキュリティ体制になっているマンションもご提供しています。こちらの「防犯カメラ付24時間セキュリティマンションの紹介ページ」でご確認ください。
総合地所の無料ネット会員に申し込まれた方には、優先的に新築マンション情報を告知します。早めの情報収集が、好条件のマンションを手に入れる第一歩です。 |